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MEMORYZA

野菜たっぷり重ね煮レシピ

野菜たっぷり重ね煮レシピ

通常価格 ¥1,760 JPY
通常価格 セール価格 ¥1,760 JPY
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税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

重ね煮をこれから始める方に最適。


基本の重ね煮、しいたま(しいたけ、人参、玉ねぎ)は、
冷凍保存しておけば、
出汁いらずの美味しい味噌汁をつくったり、
火を通したじゃがいもに混ぜてポテトサラダをつくったり。
色んな、調理に使えます。


皮つき素材を切って重ね水も油もほとんど使わない!

野菜の生命力とうまみがギュッと凝縮!応用自在の「重ね煮料理」50種。


目次
1.まずは基本の重ね煮をマスター
2.シンプルな素材を組み合わせた
  重ね煮にトライ
3.野菜の種類をたっぷりにして
  レベルアップ
4.旬の素材で味わういろいろな重ね煮
5.重ね煮と玄米でパワフルごはん

【付】
・船越康弘トークライブ
・「わら」お薦めの食品・道具情報


<著書 船越 康弘 プロフィール>

自然食料理人 1956年、岡山県生まれ。
20歳の時、食養を世界に広めた故桜沢如一氏の思想に出会い、
食べ物を変えると人生が変わることを実感。その後、食養料理の大家、故小川法慶氏に執事。
1986年、岡山県の吉備高原の山奥で自然食の宿「百姓屋敷わら」をスタート。
自然食を単なる健康志向ではなく、幸せと感謝の行き方に進化発展させる。
2000年、まずは自分から自分を楽しませることを実現させるため、ニュージーランドに移住。
食をゆったり楽しんでもらう宿「オーベルジュ WARA NZ」を開業し、成功させる」
2006年12月、日本に拠点を戻し、百姓屋敷わらでのイベントを軸に、全国でセミナー、講演会、料理教室などを行っている。 著書に「わらのお話」、おいしく楽しくありがたく」「穀物菜食動物・人間」
船越かおりとの共著に「野菜たっぷり重ね煮レシピ」、「わらのごはん」、「わらの料理」がある。


百姓屋敷わら WaRa倶楽無のホームページ
http://wara.jp/


レシピブックの内容

まえがき
まずは基本の重ね煮をマスター

重ね煮は、おいしくて元気になる料理
そして、地球の未来を考えた調理法

基本の重ね煮
◆玉ねぎ、しいたけ、にんじんの重ね煮
玄米ごはんとれんこんのハンバーグ
重ね煮コロッケ
重ね煮の茶巾豆腐
重ね煮とれんこんの麻婆豆腐
重ね煮サンドイッチ
重ね煮トマトソースパスタ
重ね煮みそのジャージャーめん
重ね煮と豆のマリネ
重ね煮とひじき、キャベツの煮もの
重ね煮入り海藻サラダ
ごぼうと重ね煮のコロコロスープ
重ね煮のみそ汁

「シンプルな素材を組み合わせた重ね煮」にトライ

2 シンプル素材の重ね煮A
◆しいたけ、大根、玉ねぎ、にんじん、ごぼうの重ね煮
重ね煮とくずきり、にらの春巻き
豆腐ステーキ 重ね煮あんかけ
重ね煮の信田焼き
絹さやと重ね煮の白あえ
めかぶとオクラ、重ね煮のトロトロあえ
野菜たっぷり重ね煮うどん
重ね煮のけんちん汁

シンプル素材の重ね煮B
◆トマト、セロリ、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんの重ね煮


重ね煮のトマトスープ
重ね煮の冷製トマトソースそば 42
重ね煮カレー 44

シンプル素材の重ね煮C
◆じゃがいも、玉ねぎ、にんじんの重ね煮 46
焼き野菜の重ね煮豆乳ソース
重ね煮ポタージュ8種 47

重ね煮を引き立てるだしとソース 50

野菜の種類を
たっぷりにして
レベルアップ

3 野菜たっぷり重ね煮 51

たっぷり素材の重ね煮 春夏バージョン
◆トマト、なす、ピーマン、きゅうり、とうもろこし、
かぼちゃ、玉ねぎ、にんじんの重ね煮…… 52

野菜の重ね煮マリネ 54
重ねみそ煮 56
重ね煮2種のクリーム煮 57
重ね煮とひよこ豆のスープ 58
重ね煮のトマトスープパスタ 59

たっぷり素材の重ね煮 秋冬バージョン
◆きのこ類、かぶ、里芋、玉ねぎ、にんじん、
れんこんの重ね煮
重ね煮グラタン
重ね煮八宝菜
きのこと根菜の重ね煮ブイヤベース

船越三昧 トークライブ 65P

4 旬の素材で味わう
いろいろな重ね煮

重ね筑前煮
重ね煮ラタトゥイユ 
えのきだけと大根の重ね煮

白花豆と重ね煮のスープ
そば米と重ね煮のスープ

重ね蒸し焼き
じゃがいも、ピーマン、糸こんにゃくの重ね煮炒め
重ね煮ジュース

「わら」の太鼓判(おすすめの食品と道具など)

5 「重ね煮と玄米で
パワフルごはん

お手軽玄米ごはん(白米+5%の玄米)
玄米ごはん
発芽玄米ごはん(白米+5%の発芽玄米)
五分づき米ごはん
赤米ごはん(白米+5%の赤米)
黒米ごはん(白米+5%の黒米)
重ね煮リゾット
重ね煮チャーハン
重ね煮なめみそのおむすび天ぷら
玄米ごはんの重ね煮ドリア

あとがき

料理を始める前に

●この本で使用しているカップは200ml、小さじは5ml、
大さじは15mlです。

●野菜は、できるだけ皮をむかずに使用してください
(玉ねぎと里芋は除く)。

●塩は自然塩を、みそやしょうゆなどの調味料は、
国産の原料で作られた天然醸造のものをなるべく使いましょう
(p.84の「わらの太鼓判」を参照)。

●中華鍋で炒めたり、フライパンで焼いたり、
ドレッシングを作る際に使う油は、
生しぼりの白ごま油をおすすめします。
料理によっては、オリーブオイルでも。
揚げ物に使用する油は、菜種油がいいでしょう。

●ベースとなる重ね煮は、巻頭の図の分量で作ったものを1単位とし、
応用料理の材料表では、その単位を基準にしています。


重ね煮がよりおいしくなる

百姓屋敷わらオリジナルの土鍋もお勧めです。


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